≪お知らせ≫

対面カウンセリングの際はマスクを着用させていただいております。

皆様におかれましては
発熱や咳などの症状がないようでしたら、マスクなしでも結構です。
判断はお任せいたします。



【初回カウンセリングをご希望される方へ】

只今、混雑しておりまして、ご希望の日時をお取りするのが、難しい状況にあります。

お待ちいただける方は、ご希望の曜日とご希望の時間帯を承ります。
空きがでましたら、順にご連絡させていただきます。

月・火・水・金の10時〜16時30分(開始時間)で承ります。
名前・電話番号・メールアドレス(連絡可能なもの)も併せてお願いします。

ご予約待ちをご希望される方は下記よりお申込みください。


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※ご連絡したときに、ご都合がつかない場合や、ご希望を取り消す場合などは、その旨お伝えください。



(こちらもお読みください)

カウンセリング中以外は、迅速に返信させていただきます。
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メールをご確認されましたら、お手数ですが、折り返しその旨ご返信ください。

24時間経過してもご返信がない場合は取り消しとなります(24時間以内のご返信が難しい場合は申込のメールに添えてお知らせください)


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ご希望される方は、電話もしくはメールより、お申込みください。

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〒273-0005
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女性の為のカウンセリングルーム
「私の居場所」



主要駅からの所要時間(船橋まで)

JR船橋駅・京成船橋駅・東武船橋駅
から近いカウンセリングルームです。

<JR総武線快速>

錦糸町19分 新小岩14分 
市川6分 津田沼4分 稲毛12分千葉16分 佐倉37分 

<京成線特急>

八幡6分 八千代台12分 
勝田台16分 佐倉26分 
成田35分 千葉23分(津田沼乗換)

<東武アーバンパークライン>
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新鎌ヶ谷14分(新京成線・北総線・成田スカイアクセス線連絡駅) 
柏30分(JR常磐線連絡駅) 
松戸41分(新京成・新鎌ヶ谷乗換)

※電車により異なりますので、あくまでも目安としてください。

詳しい乗換案内はこちら


こちらもカウンセリングに
ついてのページです。
      
 

千葉県船橋市の心理カウンセリング|女性カウンセラーによる女性専用のカウンセリング




ようこそ! 私の居場所へ

   

千葉県船橋市(船橋駅近く)の女性専用の心理カウンセリング

女性の為のカウンセリングルーム「私の居場所」のホームページです。


「私の居場所」の紹介と共に、「カウンセリングとは?」を知っていただきたく

カウンセリングにつきましての、各種項目をご用意させていただきました。

カウンセリングとはこんな感じ、といった漠然としたイメージは持たれていましても

今一つよくわからないのが、カウンセリングなのではないでしょうか?!

そして、半信半疑のお気持ちのまま、カウンセリングを受けられる方や

カウンセリングを受けるのを躊躇されている方、多いのではないかと思います。


カウンセリングの場は、プライベートでよりデリケートな空間でありますので

通常、相談者以外の方が、カウンセリングの現場に入ることはないですし

率直な体験談や口コミなども、なかなか表に出てこないために

確かな情報を得にくいといったことがあります。


カウンセリングへの不安や疑問が、少しでも軽減されますように

「私の居場所」のホームページ全体を通してお伝えしております。

人生の様々な場面で、転機や困難に出会ったとき

「あっ、そういえばカウンセリングがあった!」と身近なものとして

カウンセリングを活用していただけましたら、幸いです。

                                                         


はじめに、私の居場所のカウンセリングについてのご案内です。


女性専用

   女性カウンセラーによる、女性の為のカウンセリングルームです。

   男性の方は申し訳ございませんがお断りしております。

個人カウンセリング 

   ご夫婦やご家族などの複数の方のカウンセリングは行っておりません。

   お一人で来室できる高校生以上の方を対象としております。

   付添の方及びお子様連れの方はお入りできませんので、ご了承願います。

対面カウンセリング 電話カウンセリング

   2つのメニューがあります。それぞれの詳しい説明は、各項目をご覧ください。

カウンセリング料金
 
    初回80分 10000円  二回目以降50分 4000円 

     ※対面カウンセリング及び電話カウンセリングはすべて同じ料金です。

   
「私の居場所」の歴史
  
   2002年9月、JR船橋駅徒歩8分の事務所からのスタートでした。

   2013年4月、現在のJR船橋駅徒歩5分の1Kのお部屋に引っ越しました。

   誰かに話を聴いて欲しい、そんなとき、ご利用していただける身近なカウンセリングルームです。
 

オーダーメイドのカウンセリング


カウンセリングの始まりは、気になっていること、困っていることなど、ストレスを感じていることについて

お話していただきます。どこから話せばよいのか?何をどう話せばよいのか?戸惑う方もいらっしゃると思います。

そのような場合は、カウンセラーから促しや質問などの言葉がけをさせていただくこともあります。

初対面のカウンセラーの前に座って、はじめは不安や緊張の方が大きいかもしれません。

少しずつ・・・でよいので、ご自分のペースでお話していただけたらと思っております。

そこに共に居させていただきながら、お話をきかせていただき、今どのような状況や状態にあって

その中で何を思い、何を感じていらっしゃるのかを共有させていただきます。

「何を思い」の部分は認知といいまして、物事や出来事に対しての受け止め方や考え方のことをいいます。

認知行動療法で主に扱うところになります。

以前は認知行動療法という枠組みの中で、行っておりましたが、認知行動療法の枠組の中では

比較的表層的な認知はよいのですが、深層的な認知を扱うのは難しいことや

心(無意識)の抵抗を引き起こしやすいといった面がありました。

そのため、今現在は、認知行動療法という枠組みでは行っておりません。

カウンセリングをベースにしながら、必要に応じて、認知行動療法のメソッドを取り入れる形にしております。

また、認知が変われば感情も変わるといった観点からみていくのが、認知行動療法になりますが

強い感情に圧倒される場合などは、頭では理解しても、気持ちがついていかないといったことがあります。

そのような感情面による影響も大きいことから、感情に焦点をあてる療法なども、織り交ぜながら行っております。

昨今、認知行動療法の他にも、様々な療法が出てきていますが、誰にとっても万能な療法は

おそらくはなくて、お一人お一人に合わせて療法を使っていく方がフィットしやすく効果的と思うようになり

オーダーメイドのカウンセリングの必要性を感じました。

過去にカウンセリングやセラピーを受けたことのある方で、自分には合わない、と思われたり

もしくは自分がうまく合わせられなかったと思われてしまった方など、いらっしゃるのではないかと思います。

私自身の反省も含んでになりますが、療法ありきになってしまっては本末転倒ですので

カウンセラーのやり方に合わせなきゃと思う必要はなく、違和感や不一致など、ストレスを感じましたら

その場の話の流れを止めてもよいので、それらを尊重していただき、言葉にしていただけたら有難いです。

コミュニケーションをとっていくことで、お互いのズレを確認できますし、その過程も貴重な体験となります。

そして、話の内容と共に話をされながら、「今、どんな体験をしているのだろう?」といったところに注目していきます。

話を共有させていただくのみでなく、体験を共有させていただきたいと思っております。


カウンセリングと自己受容


カウンセリングで語られるご相談内容は、自分自身の性格や対人関係、仕事や将来のことなど

多岐にわたりますが、多くの方々に共通していますのは、自信が持てない、自己肯定感が低い

自分を好きになれない・・・といった自己受容できずにいることです。

傍からみたら、仕事もできるし、人望も厚くて、羨ましい限りに見えるような方でも

自信が持てず、自分を好きになれず、自分のことを受け容れられずにいます。

コーチングを受けたことのある方はご存知かもしれませんが、やり方(行為、行動)のことをdoingといいます。

また、行動して得られるもの(結果、所有しているもの)のことをhavingといいます。

そして、その人の在り方(存在そのもの)のことをbeingといいます。

どれほど努力(doing)していても、どれほど地位や財産や名声(having)があったとしましても

自分という存在(being)を受容できずにいますと、不安や焦りといった感情が出てきて

もっと努力しなければ、もっといい結果を出さなければといった衝動にかられてしまうことになります。

もう頑張れないといったところまできて、心や体が悲鳴をあげて、カウンセリングに来られる方は少なくないです。

それは、挫折体験として感じられてしまうのかもしれませんが、それまでの生き方を見直すチャンスとも言えますし

beingがそこに在るからこそ、メッセージを送ってくれているように思います。



日常の中で、目についてしまいますのは、自分や他者のdoingやhavingばかりで

その中で一喜一憂してしまうことに、疲れてしまう経験は多くの方がもたれているのではないでしょうか。

カウンセリングでは、話の入口は、doingやhavingになるかもしれませんが、それを手掛かりにして

beingに出会い、実感していくことで、自分と繋がっていきます。

その体験を通して、少しずつ自己受容が進んでいきます。



doingやhavingと違って、beingは明らかな形で目に見えるものではないですし

積み重ねていくことで、徐々に浸透していくものでもありますので

doingやhavingに注目してきた自分からは、進み方が遅いとイライラしてしまったり

少しくらいの進歩ではないも等しいと、思えてしまうこともあるかもしれません。

そのような自分にも注目してあげますと、そこでも自己受容が進んでいきます。

こう思う自分がいる一方で、それとは真逆のことを思う自分がいたりもして・・・

矛盾している自分を感じることもあるかもしれませんが、そのどれも自分の中の一部だったりしますので

様々な自分に注目してあげていきますと、自己受容と共に他者受容にも繋がっていきます。


カウンセラーの姿勢


カウンセラーのことを先生と呼ばれる方もいらっしゃいますが

先生と言われる方は、その道では自分よりも知識や経験があって

同じ立ち位置にいる人ではなく、自分よりも上の立場にいる人ではないかと思います。

そのような立場とカウンセラーが異なりますのは、基本姿勢が伴走者であり、対等であるところです。


悩みの内容は同じように見えましても、他の誰とも同じでない唯一無二の

その方にとりましての悩みであることに意味がありますので、しっかりと聴かせていただくことが

伴走者としてのカウンセラーの重要な役割であると思っております。

ですので、相談内容をはじめにきかせていただいた時点では

「はい。わかりました」とはならず、そこからさらに、本題に向けてより聴かせていただくことになります。

相談者としましては、一通り話をしたのだから、後はカウンセラーから何らかのアドバイスを

貰えるのではないかと、期待されるところでもあります。

けれど、この時点でのアドバイスは、全く木が熟していない状況にありますので

伝えたとしましても、心にフィットしないどころか、カウンセラーへの不信感となってしまいかねず

心を閉ざしてしまう可能性、カウンセリング関係そのものを台無しにしてしまう可能性があります。

特に初回カウンセリングで、まだカウンセリング関係が築けていない状態の中で

相談者の気持ちが一度でも閉じてしまいますと、開くことはとても難しくなってしまいます。

それだけにアドバイスをすることには、慎重にならなければならず

カウンセラーの経験があるといったことが、返って仇になってしまうといったこともありまして

必ずしも経験豊富なカウンセラーがよいとはいえないところであります。

そのためにも、先生といった立場ではなく

「あなたのことについて、わからないので、聴かせてください」といった姿勢できかせていただきます。

あなたの言葉であなたの気持ちや思いを、聴かせていただくことで

カウンセラーの中にも、あなたという方の輪郭が徐々に形を成して見えてきます。

アドバイスをする場合は、できれば、この状態になってからにしたいといった思いがあります。

けれど、アドバイスをして貰えないといった思いが強くなってしまわれる場合は

その思いを抱えたまま、カウンセリングを進めても、気持ちはそこに留まってしまいますので

状況に応じてになりますが、早い段階でアドバイスをさせていただくこともあります。

この文章を読まれまして、アドバイスを求めてよいのか?

また、アドバイスが欲しいとき、どのタイミングで伝えたらよいのか?

迷ってしまう方もいらっしゃるのではないかと思いますが

アドバイスが欲しい方は、その旨おっしゃっていただいて構いません。

そのタイミングは、話はじめでもよいですし、質問したいことが生じた時点でも結構です。

(初回に記入していただく受付表の、「その他ご要望」のところに書いていただいてもよいです)

その他、カウンセリングの中で気になったことや、わからないことなどが生じた場合は

その都度、遠慮なく質問していただいて結構です。

また、お話を聴かせていただく中で、励ますことや導くことも必要と感じたときには

カウンセラーが少し前に出て行くこともあるかもしれません。

けれど、今はそのタイミングではなかったと感じたならば

再び伴走者として、寄り添っていく・・・そのような姿勢を心がけたいと思っております。

最後に、カウンセラーに対しての呼び方ですが、どうぞ名前で読んでください。


   

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